■注目銘柄:【買い】LINE(3938)
■注目理由
10月30日に第3四半期決算を発表。LINE Pay関連などへの投資によって営業利益は赤字となっているが、広告事業が好調で二桁の増収を達成。また、注力しているLINE Payもマーケティング費用の削減が進む。直近はライトユーザーの減少で利用者数は減っているが、取扱高は堅調に推移しており、今後の展開にも期待したい。
■テクニカル分析
決算発表を受け、10月31日は一時4210円をつけた。直近は堅調な推移が続いていることに加え、業績も好調なためもうしばらく買いで注目したい。
■事業概要
コミュニケーションアプリ「LINE」を運営。時価総額約9700億円。 PBR約6倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第3四半期決算では、売上収益1667億2百万円(前年同期比+10.2%)、営業利益-275億21百万円(同-508%)、純利益-339億61百万円(同+459.7%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の11月の勝率が66.7%(2勝1敗)となっており、11月は株価が上がりやすい傾向が見られる。11月の投資銘柄として注目しておきたい。
10月30日に第3四半期決算を発表。LINE Pay関連などへの投資によって営業利益は赤字となっているが、広告事業が好調で二桁の増収を達成。また、注力しているLINE Payもマーケティング費用の削減が進む。直近はライトユーザーの減少で利用者数は減っているが、取扱高は堅調に推移しており、今後の展開にも期待したい。
■テクニカル分析
決算発表を受け、10月31日は一時4210円をつけた。直近は堅調な推移が続いていることに加え、業績も好調なためもうしばらく買いで注目したい。
■事業概要
コミュニケーションアプリ「LINE」を運営。時価総額約9700億円。 PBR約6倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第3四半期決算では、売上収益1667億2百万円(前年同期比+10.2%)、営業利益-275億21百万円(同-508%)、純利益-339億61百万円(同+459.7%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の11月の勝率が66.7%(2勝1敗)となっており、11月は株価が上がりやすい傾向が見られる。11月の投資銘柄として注目しておきたい。