荒川化学工業 <4968> が10月25日大引け後(16:30)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の46億円→29億円(前期は39.5億円)に37.0%下方修正し、一転して26.6%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の20億円→11億円(前年同期は22.1億円)に45.0%下方修正し、減益率が9.7%減→50.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間におきましては、米中貿易摩擦の影響などで需要環境が大きく悪化し、電子部品向け材料等の需要が大きく減少したことに加え、水素化石油樹脂の生産拠点を置くドイツのコンビナートが再度停止したことなどに伴う諸コストの増加もあり、第2四半期連結業績予想の売上高、営業利益、経常利益、純利益ともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。 また、通期連結業績予想につきましても、主力の光硬化型樹脂をはじめとする製品の需要環境が急速に改善する兆しが見られないことに加え、ドイツのコンビナートの低稼働が継続していることから、売上高、営業利益、経常利益、純利益ともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の20億円→11億円(前年同期は22.1億円)に45.0%下方修正し、減益率が9.7%減→50.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間におきましては、米中貿易摩擦の影響などで需要環境が大きく悪化し、電子部品向け材料等の需要が大きく減少したことに加え、水素化石油樹脂の生産拠点を置くドイツのコンビナートが再度停止したことなどに伴う諸コストの増加もあり、第2四半期連結業績予想の売上高、営業利益、経常利益、純利益ともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。 また、通期連結業績予想につきましても、主力の光硬化型樹脂をはじめとする製品の需要環境が急速に改善する兆しが見られないことに加え、ドイツのコンビナートの低稼働が継続していることから、売上高、営業利益、経常利益、純利益ともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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