ハウスコム <3275> が10月23日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の0.5億円→1.3億円(前年同期非連結は2.6億円)に2.5倍上方修正し、減益率が79.7%減→48.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の14億円(前期は13.4億円)を据え置いた。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間における連結営業収益、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する連結四半期純利益は、賃貸不動産の仲介件数が順調に伸長したこと等により仲介手数料収入が増加したこと、およびリフォーム事業が牽引となり仲介業務関連収入が増加したこと等により、当初予想を上回る見通しとなりました。なお、通期見通しについては、新規出店のペースが若干の後ろ倒しを見せていることや下半期に実施が一部繰り越されている施策(OS変更に伴うパソコン入替等)の費用等の影響を考慮し、2020年3月期の通期連結業績予想につきましては変更はありません。 また、第2四半期累計期間における単体業績予想の修正理由は上述の連結業績予想と同様のものであり、通期単体業績予想についての変更はありません。 今後におきましては、業績推移等を慎重に検討したうえで、修正が必要な場合にはあらためて公表いたします。(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の14億円(前期は13.4億円)を据え置いた。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間における連結営業収益、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する連結四半期純利益は、賃貸不動産の仲介件数が順調に伸長したこと等により仲介手数料収入が増加したこと、およびリフォーム事業が牽引となり仲介業務関連収入が増加したこと等により、当初予想を上回る見通しとなりました。なお、通期見通しについては、新規出店のペースが若干の後ろ倒しを見せていることや下半期に実施が一部繰り越されている施策(OS変更に伴うパソコン入替等)の費用等の影響を考慮し、2020年3月期の通期連結業績予想につきましては変更はありません。 また、第2四半期累計期間における単体業績予想の修正理由は上述の連結業績予想と同様のものであり、通期単体業績予想についての変更はありません。 今後におきましては、業績推移等を慎重に検討したうえで、修正が必要な場合にはあらためて公表いたします。(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。
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