■注目銘柄:【売り】武田薬品工業(4502)
■注目理由
7月31日に第1四半期決算を発表。主力製品が好調で大幅な増収を達成している。これを受け同社株は窓を開けて上昇。その後は軟調な展開となっており、8月28日には年初来安値をつけた。
■テクニカル分析
10月18日は前日比1.28%マイナスの3780円で引けた。同社株は3900円近辺で上値が重くなっており、直近は調整が続いているが、RSI(9日)は71.5%と未だ感が過熱感が強く、この水準での買いは控えたいと判断した。
■事業概要
医薬品大手。時価総額約5兆8000億円。 PBR約1.2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益8491億21百万円(前年同期比+88.8%)、営業利益98億66百万円(同-90%)、純利益-206億60百万円(同-126.4%)となっている。
7月31日に第1四半期決算を発表。主力製品が好調で大幅な増収を達成している。これを受け同社株は窓を開けて上昇。その後は軟調な展開となっており、8月28日には年初来安値をつけた。
■テクニカル分析
10月18日は前日比1.28%マイナスの3780円で引けた。同社株は3900円近辺で上値が重くなっており、直近は調整が続いているが、RSI(9日)は71.5%と未だ感が過熱感が強く、この水準での買いは控えたいと判断した。
■事業概要
医薬品大手。時価総額約5兆8000億円。 PBR約1.2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益8491億21百万円(前年同期比+88.8%)、営業利益98億66百万円(同-90%)、純利益-206億60百万円(同-126.4%)となっている。