ビケンテクノ、上期経常を一転28%減益に下方修正

配信元:株探
投稿:2019/10/17 16:00
 ビケンテクノ <9791> [東証2] が10月17日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の15億円→9.7億円(前年同期は13.4億円)に35.3%下方修正し、一転して27.6%減益見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の19億円(前期は21.2億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2020年3月期第2四半期連結累計期間の当社業績につきましては、第2四半期連結累計期間に見込んでおりました大口の販売用不動産売却が第3四半期連結会計期間以降にずれ込むこととなり、第2四半期連結累計期間においては、売上高・利益ともに計画を下回る見込みとなったことから、第2四半期(累計)連結業績予想を上記の通り修正いたします。 なお、通期連結業績予想については変更ありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因によって異なる場合があります。
配信元: 株探

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