アイリッジ反発、O2Oソリューションとキャッシュレス決済でテーマ買いに乗る
アイリッジ<3917.T>が反発。3連休明けの15日に急動意、前日は目先筋の利食いで反落したものの、きょう改めて買い直されている。スマートフォン向けO2Oソリューションで幅広く企業の販促需要を取り込んでおり、集客・販促ソリューションPopinfoの後継版であるFANSHIPは「6月末時点で利用ユーザー数が1億5000万ユーザーに達している」(会社側)状況。大型商業施設や私鉄、地銀などから受注を獲得、また「ゆうちょPay」への導入に伴い収益貢献が更に加速する公算が大きい。キャッシュレス決済事業については「子会社を設立し機動的に需要を取り込む経営戦略」(同)を示しており、キャッシュレス関連の有力株としても注目度が増している。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3917
|
504.0
(04/26)
|
+5.0
(+1.00%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
アイリッジ(3917) 第三者割当に係る株式譲渡報告確約書(新株式) 04/25 15:00
-
アイリッジ(3917) 株式会社クリエがアサイン管理の脱Excel... 04/24 11:30
-
アイリッジ(3917) 店頭でのお買い物時の男女・年代別傾向が浮き... 04/22 11:30
-
週間ランキング【約定回数 増加率】 (4月19日) 04/20 08:30
-
<04月15日の出来高増加率20銘柄> 04/16 07:36
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 21:32
-
今日 20:32
-
今日 19:32
-