16日午前の東京市場でドル・円は108円60銭台と、安値圏でのもみ合いが続く。ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いを維持し、目先の日本株高継続を期待した円売りが出やすい。上海総合指数のプラス圏推移も円売りを支援。引き続きポンド・円などクロス円にらみの展開となりそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円60銭から108円86銭、ユーロ・円は119円75銭から120円12銭、ユーロ・ドルは1.1026ドルから1.1035ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円60銭から108円86銭、ユーロ・円は119円75銭から120円12銭、ユーロ・ドルは1.1026ドルから1.1035ドルで推移した。
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