◆さらなる“リスク選好⇒巻き戻し” - 108円後半へ続伸
※ご注意:予想期間は10月17日と表示されていますが、本日(10月16日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
「合意なきBrexit懸念」は昨日も後退し、“リスク回避の巻き戻し”は継続しました。
「好内容の米企業決算」を背景に、“株高(NYダウは230ドル超の続伸)”も後押しとなった印象があります。
このためドル円は“先週末高値(108.622円)”を上回り、“108.897円”へと上値を伸ばしています。
一方“次なる上値メド(200日移動平均線:昨日は109.063円)”を窺うには至っておらず、手前の“大台ライン(109.00円)”にも到達しておりません。
このため“堅調推移”は続いているが、“上値の重さ”も相変わらずといった様相ともいえます。
「合意なきBrexit懸念」は昨日も後退し、“リスク回避の巻き戻し”は継続しました。
「好内容の米企業決算」を背景に、“株高(NYダウは230ドル超の続伸)”も後押しとなった印象があります。
このためドル円は“先週末高値(108.622円)”を上回り、“108.897円”へと上値を伸ばしています。
一方“次なる上値メド(200日移動平均線:昨日は109.063円)”を窺うには至っておらず、手前の“大台ライン(109.00円)”にも到達しておりません。
このため“堅調推移”は続いているが、“上値の重さ”も相変わらずといった様相ともいえます。