テクニカルポイント ポンドドル、大陽線を示現も200日線が関門に

著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/10/15 15:58
テクニカルポイント ポンドドル、大陽線を示現も200日線が関門に

1.2713 200日移動平均
1.2678 現値
1.2676 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.2532 エンベロープ1%上限(10日間)
1.2451 一目均衡表・転換線
1.2451 一目均衡表・基準線
1.2412 100日移動平均
1.2408 10日移動平均
1.2407 21日移動平均
1.2338 一目均衡表・雲(上限)
1.2284 エンベロープ1%下限(10日間)
1.2172 一目均衡表・雲(下限)
1.2137 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)

 ポンドドルは先週後半に2日連続して大陽線を示現した。9月後半からの緩やかな下降トレンドは終了し、足元では逆に上昇トレンド入りを模索している。現在のところ、10日移動平均線は321日移動平均線をわずか1ポイントだが上回っており、ゴールデンクロスの形状となっている。一方、上値には1.2713レベルに200日移動平均線が位置しており、上値抵抗水準となっている。RSI(14日)は65.7と買いバイアス優勢も、買われ過ぎとされる70に再び接近している。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)