時価総額100万越えで、達成感
インタートレード(3747)は売りで注目としたい。
同社は証券フロントシステム開発会社。証券会社向け業務パッケージシステム(ディーリング・トレーディングシステム)の提供、証券業務システムの受託開発、クォンツ関連・市況情報配信・FXシステムの開発などを手掛けている。
8月14日に決算発表。全く芳しくない状況であるが、15日朝、暗号資産関連事業を展開する子会社のデジタルアセットマーケッツ(東京都中央区)が三井物産(8031)からの出資を受け入れることになったと発表し、買い材料視された。
さらに、金融機関向けにトータルソリューションの導入、LINE証券向けのシステム納入などの好材料が連発しており、材料視されている。
現状は時価総額100万越えで、達成感がある状態で売られやすい環境と考える。
週足で見ると、上値は抑えられており、1409円の高値をつけたあとは下落方向。先週は下ひげを引いて陰線ではあるがほぼ十字線に近い。
トレンドは下向き継続と考え、上がりすぎ銘柄の反動安狙いで、戻りは売り注目。
同社は証券フロントシステム開発会社。証券会社向け業務パッケージシステム(ディーリング・トレーディングシステム)の提供、証券業務システムの受託開発、クォンツ関連・市況情報配信・FXシステムの開発などを手掛けている。
8月14日に決算発表。全く芳しくない状況であるが、15日朝、暗号資産関連事業を展開する子会社のデジタルアセットマーケッツ(東京都中央区)が三井物産(8031)からの出資を受け入れることになったと発表し、買い材料視された。
さらに、金融機関向けにトータルソリューションの導入、LINE証券向けのシステム納入などの好材料が連発しており、材料視されている。
現状は時価総額100万越えで、達成感がある状態で売られやすい環境と考える。
週足で見ると、上値は抑えられており、1409円の高値をつけたあとは下落方向。先週は下ひげを引いて陰線ではあるがほぼ十字線に近い。
トレンドは下向き継続と考え、上がりすぎ銘柄の反動安狙いで、戻りは売り注目。