山善が上げ幅を拡大、20年3月期業績予想を下方修正もアク抜け感強まる
山善<8051.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、20年3月期の連結業績予想について、売上高を5300億円から5000億円(前期比5.0%減)へ、営業利益を160億円から140億円(同22.2%減)へ、純利益を110億円から95億円(同22.0%減)へ下方修正したが、株価は底値圏で推移していただけに、アク抜け感が強まっているようだ。
米中貿易摩擦の激化や半導体市場の悪化などの影響で、国内外の設備投資が冷え込んでいることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
米中貿易摩擦の激化や半導体市場の悪化などの影響で、国内外の設備投資が冷え込んでいることが要因としている。
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