10日午後の東京市場でドル・円は107円50銭付近と、動意の薄い値動きが続く。日経平均株価は前日比95円高とプラス圏で取引終了。また、上海総合指数は引き続き堅調地合いで、株高を好感した円売りが出やすい。ただ、米10年債利回りは1.57%台で上げ渋り、ドル買いを抑制しているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円04銭から107円77銭、ユーロ・円は117円58銭から118円45銭、ユーロ・ドルは1.0971ドルから1.0993ドルで推移した。
<FA>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円04銭から107円77銭、ユーロ・円は117円58銭から118円45銭、ユーロ・ドルは1.0971ドルから1.0993ドルで推移した。
<FA>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=10月相場も半導体狂騒曲は続く 09/26 17:00
-
明日の株式相場に向けて=出遅れ半導体関連が最強の赤札となる時 09/25 17:00
-
「SaaS」が首位浮上、AI登場で更なる普及へ<注目テーマ> 09/25 12:20
-
メガバンクが揃って下落、米国など金融緩和の動きを背景に持ち高調整の売り◇ 09/25 09:41
-
東京株式(大引け)=1055円高、円安好感し全面高商状で高値引け 09/26 15:49
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:39
-
今日 07:36
-
今日 07:34
-
今日 07:32