■注目銘柄:【買い】バンダイナムコホールディングス(7832)
■注目理由
8月8日に第1四半期決算を発表。大人向けの高付加価値品の販売が好調なことなどから増収増益を達成。また、第2四半期累計機関の業績予想を上方修正している。通期業績予想は据え置いており、今後さらなる業績の上振れが期待できる。これを受け同社株には資金流入が継続しており、10月1日には年初来高値6780円をつけた。
■テクニカル分析
直近は25日移動平均線近辺での堅調な推移が続いており、もうしばらく上昇トレンドが継続すると考える。また、年初来高値更新後はやや調整しているが、RSI(9日)が69.1%と過熱感はほぼ無く、業績も好調のため、再度高値更新が期待できると判断した。
■事業概要
ゲーム開発や玩具の製造・販売を手がける。時価総額約1兆5000億円。PER約29倍 PBR約3.5倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1592億51百万円(前年同期比+5.5%)、営業利益228億30百万円(同+27.6%)、純利益169億24百万円(同+15.6%)となっている。
8月8日に第1四半期決算を発表。大人向けの高付加価値品の販売が好調なことなどから増収増益を達成。また、第2四半期累計機関の業績予想を上方修正している。通期業績予想は据え置いており、今後さらなる業績の上振れが期待できる。これを受け同社株には資金流入が継続しており、10月1日には年初来高値6780円をつけた。
■テクニカル分析
直近は25日移動平均線近辺での堅調な推移が続いており、もうしばらく上昇トレンドが継続すると考える。また、年初来高値更新後はやや調整しているが、RSI(9日)が69.1%と過熱感はほぼ無く、業績も好調のため、再度高値更新が期待できると判断した。
■事業概要
ゲーム開発や玩具の製造・販売を手がける。時価総額約1兆5000億円。PER約29倍 PBR約3.5倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1592億51百万円(前年同期比+5.5%)、営業利益228億30百万円(同+27.6%)、純利益169億24百万円(同+15.6%)となっている。