ここからの反発が期待される
イーソルは、組み込みソフトウェア、センシングを開発、販売する企業。自動車に組み込む車載機器や、工業用機器、音響機器等、様々な機器に、その機能をコントロールするソフトウェアを組み込む。アプリケーションだけではなく、プラットホームとなるOSを独自開発し、販売できることが、同社の特徴。このプラットホームを押さえることで、安定的な収益を顧客から獲得することが出来る。
また、センシング関連でも幅広い分野でIoTを実現する技術力を持っており、今後の展開に期待が持てる。ただし、今期は若干の営業減益を予想しており、株価はそれを織り込み、調整してきた。
同社は、9月13日に東証本則市場(東証1部)への上場申請を行うと同時に立会外分売を発表した。その後、9月24日には、立会外分売が終了し、株価は再び短期的に下落した局面にある。
先週末、株価はちょうど15日移動平均に達するところで、ここからの反発が期待される。8月29日の1192円を起点とした緩やかな上昇がしばらくは継続するだろう。
また、センシング関連でも幅広い分野でIoTを実現する技術力を持っており、今後の展開に期待が持てる。ただし、今期は若干の営業減益を予想しており、株価はそれを織り込み、調整してきた。
同社は、9月13日に東証本則市場(東証1部)への上場申請を行うと同時に立会外分売を発表した。その後、9月24日には、立会外分売が終了し、株価は再び短期的に下落した局面にある。
先週末、株価はちょうど15日移動平均に達するところで、ここからの反発が期待される。8月29日の1192円を起点とした緩やかな上昇がしばらくは継続するだろう。