日本エンタープライズ <4829> が買い気配でスタート。27日大引け後に発表した20年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益が前年同期比2.2倍の9300万円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
業務用スマートフォンアプリや自社開発サービスを活用した受託開発が堅調だったほか、スマートフォンの買い替え需要が拡大するなか、設定作業を自動化するキッティングRPAツールなどが大きく伸びたことが寄与。第1四半期実績だけで、通期計画の3億円に対する進捗率は31.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
業務用スマートフォンアプリや自社開発サービスを活用した受託開発が堅調だったほか、スマートフォンの買い替え需要が拡大するなか、設定作業を自動化するキッティングRPAツールなどが大きく伸びたことが寄与。第1四半期実績だけで、通期計画の3億円に対する進捗率は31.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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