中期的な上昇が見込める可能性が高い
今年6月28日に新規上場したIPO銘柄。不動産会社比較サイト、「リビンマッチ」を運営している。同サイトでは、不動産の査定・買取やリノベ、管理といった、関連サービスを紹介などを多岐に渡り行っている。また、不動産業界の求職者向けサイトも立上げ、需要取り込みを図っている。
同社は9月決算で、今期は営業利益3億29百万円と、前期比34.6%増益を予想している。
一方で、株価はここまで苦戦してきた。公募価格の3900円に対し、初値が9000円と、過熱化し、その後の一方的な下落へつながった。しかし、先週、4235円という上場後安値を付けた後、株価は反発を始めている。まだ需給関係が決して良いわけではないものの、明らかに反発に入ったことがコンセンサスとなれば、業績がよい銘柄だけに、中期的な上昇が見込める可能性が高いだろう。
同社は9月決算で、今期は営業利益3億29百万円と、前期比34.6%増益を予想している。
一方で、株価はここまで苦戦してきた。公募価格の3900円に対し、初値が9000円と、過熱化し、その後の一方的な下落へつながった。しかし、先週、4235円という上場後安値を付けた後、株価は反発を始めている。まだ需給関係が決して良いわけではないものの、明らかに反発に入ったことがコンセンサスとなれば、業績がよい銘柄だけに、中期的な上昇が見込める可能性が高いだろう。