■注目銘柄:【売り】パナソニック(6752)
■注目理由
7月31日に決算を発表。貿易摩擦問題などで減収減益となっている。これを受け同社株は下落し、8月15日には年初来安値をつけた。直近は好調な全体相場のもとで下落前の水準まで値を戻しているが、過熱感が強くこの水準では買いを控えたい。
■テクニカル分析
8月15日の年初来安値で反発し、直近は高値圏での調整が続いているが、RSI(9日)は82.9%と過熱感のある水準となっており、一旦利益確定局面だと判断した。
■事業概要
家電大手。時価総額約2兆2000億円。PER約11倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆8911億29百万円(前年同期比-5.9%)、営業利益563億89百万円(同-43.6%)、純利益497億77百万円(同-13.2%)となっている。
7月31日に決算を発表。貿易摩擦問題などで減収減益となっている。これを受け同社株は下落し、8月15日には年初来安値をつけた。直近は好調な全体相場のもとで下落前の水準まで値を戻しているが、過熱感が強くこの水準では買いを控えたい。
■テクニカル分析
8月15日の年初来安値で反発し、直近は高値圏での調整が続いているが、RSI(9日)は82.9%と過熱感のある水準となっており、一旦利益確定局面だと判断した。
■事業概要
家電大手。時価総額約2兆2000億円。PER約11倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆8911億29百万円(前年同期比-5.9%)、営業利益563億89百万円(同-43.6%)、純利益497億77百万円(同-13.2%)となっている。