日銀金融政策決定会合2 先行きモメンタム損なわれる惧れあれば躊躇なく追加緩和

著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/09/19 12:06
リスク要因は米国のマクロ政策運営やそれが国際金融市場に及ぼす影響、
保護主義的な動きの帰趨とその影響
中国をはじめとする新興国・資源国市経済の動向
IT関連財のグローバルな調整の進捗状況
ブレグジットの展開やその影響、地政学的リスクなど

今後とも金融政策運営の観点から重視すべきリスクの点検を行い、物価安定の目標に向けたモメンタムを維持するため調整行う
先行き物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれる惧れが高まる場合には、躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる。

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