反発に兆しアリ
プラスチックフィルム包装事業大手。包装だけでなく、DM発送事業なども行っている。100円均一事業者向けに強いが、それ以外の市場を開拓中。
2018年3月期の営業利益は570百万円と、前期比で増益となったが、2019年3月期は532百万円に減益。今期は、700百万円の営業利益を予想し、40%増益を見込んでいる。
しかし、第1四半期業績の進捗が少なかったことに加え、立会外分売を実施したこともあり、株価は2回のマドを開けて調整してきた。
立会外分売を先週末に終えたのち、株価は反発の兆しを見せて終えており、今週以降の浮上に期待できるだろう。
2018年3月期の営業利益は570百万円と、前期比で増益となったが、2019年3月期は532百万円に減益。今期は、700百万円の営業利益を予想し、40%増益を見込んでいる。
しかし、第1四半期業績の進捗が少なかったことに加え、立会外分売を実施したこともあり、株価は2回のマドを開けて調整してきた。
立会外分売を先週末に終えたのち、株価は反発の兆しを見せて終えており、今週以降の浮上に期待できるだろう。