株価は底打ち反転姿勢を強めて75日線にトライ、上抜ければ一段高も
業種:機械
時価総額:62億円
PER:21.22倍
PBR: 0.89倍
放電加工を主体とした受託加工を行っており、金属放電加工とアルミ押出用金型のおいて国内首位を誇る。他にも産業用ガスタービン部品や航空機エンジン部品、自動車部品等の表面処理等を手がけており、足元では航空宇宙分野を開拓。
業績面においては次回の中間決算を10月初旬に予定し、第1Q決算で失われた投資家の期待を取り戻すことができるかが注目される。従来より今期は大幅減益は避けられないとの計画を立てており、業績そのものに向けられる期待感は薄いはずでその分ハードルも下がっている。
株価は前回の決算発表で下放れし半年間にわたっての調整期間が長引いている。決算前には期待感から再び買われやすくなるだろう。最近では宇宙開発をめぐる話題が盛り上がってきたことを加味すると、今後は同社にとっての刺激材料となる部分もでてくるのではなかろうか。
時価総額:62億円
PER:21.22倍
PBR: 0.89倍
放電加工を主体とした受託加工を行っており、金属放電加工とアルミ押出用金型のおいて国内首位を誇る。他にも産業用ガスタービン部品や航空機エンジン部品、自動車部品等の表面処理等を手がけており、足元では航空宇宙分野を開拓。
業績面においては次回の中間決算を10月初旬に予定し、第1Q決算で失われた投資家の期待を取り戻すことができるかが注目される。従来より今期は大幅減益は避けられないとの計画を立てており、業績そのものに向けられる期待感は薄いはずでその分ハードルも下がっている。
株価は前回の決算発表で下放れし半年間にわたっての調整期間が長引いている。決算前には期待感から再び買われやすくなるだろう。最近では宇宙開発をめぐる話題が盛り上がってきたことを加味すると、今後は同社にとっての刺激材料となる部分もでてくるのではなかろうか。