◆リスク選好ムードは継続 - 108円を回復
※ご注意:予想期間は9月13日と表示されていますが、本日(9月12日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
「米中懸念緩和」への期待感は続き、“リスク選好(リスク回避の巻き戻し)ムード”も継続しました。
“分水嶺(107円半ば)”を明確に突破したドル円は、昨日には想定通り“届きません”でしたが、日を跨いだ本日東京タイムにはしっかりと“108円回復”を示現しています。
すでに「8/1急落時の真空地帯」に踏み込んだ格好となりますので、ここから先は“ストップロス”を絡めつつ、“上値が軽くなる”といった展開も期待されるところです。
しかし本日は思惑が割れている「ECB理事会」が予定されており、一筋縄でいくかは微妙といわざるを得ません。
「米中懸念緩和」への期待感は続き、“リスク選好(リスク回避の巻き戻し)ムード”も継続しました。
“分水嶺(107円半ば)”を明確に突破したドル円は、昨日には想定通り“届きません”でしたが、日を跨いだ本日東京タイムにはしっかりと“108円回復”を示現しています。
すでに「8/1急落時の真空地帯」に踏み込んだ格好となりますので、ここから先は“ストップロス”を絡めつつ、“上値が軽くなる”といった展開も期待されるところです。
しかし本日は思惑が割れている「ECB理事会」が予定されており、一筋縄でいくかは微妙といわざるを得ません。