今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、106.90-107.10円前後の狭いレンジで推移。今夜の重要イベントを控えて動意薄の展開となっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
9/6(金)
15:45 仏7月貿易収支
15:45 仏7月経常収支
18:00 ユーロ圏4-6月期GDP・確定値
21:30☆カナダ8月新規雇用者数
21:30☆カナダ8月失業率
21:30☆米8月非農業部門雇用者数
21:30☆米8月失業率
21:30☆米8月平均時給
23:00 カナダ8月Ivey購買部協会景気指数
25:30☆パウエルFRB議長講演
※☆は特に注目の材料
今夜は、米8月雇用統計が最重要イベントです。ドル/円が直近レンジの上限に近い107.00円前後で推移しているだけに、雇用統計の結果とドル/円の反応が気になります。なお、主な項目の市場予想は、非農業部門雇用者数16.0万人増、失業率3.7%、平均時給は前月比+0.3%、前年比+3.0%などとなっています。また今夜は、米連邦公開市場委員会(FOMC)前としては最後の発言機会となるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演にも注目です。
9/6(金)
15:45 仏7月貿易収支
15:45 仏7月経常収支
18:00 ユーロ圏4-6月期GDP・確定値
21:30☆カナダ8月新規雇用者数
21:30☆カナダ8月失業率
21:30☆米8月非農業部門雇用者数
21:30☆米8月失業率
21:30☆米8月平均時給
23:00 カナダ8月Ivey購買部協会景気指数
25:30☆パウエルFRB議長講演
※☆は特に注目の材料
今夜は、米8月雇用統計が最重要イベントです。ドル/円が直近レンジの上限に近い107.00円前後で推移しているだけに、雇用統計の結果とドル/円の反応が気になります。なお、主な項目の市場予想は、非農業部門雇用者数16.0万人増、失業率3.7%、平均時給は前月比+0.3%、前年比+3.0%などとなっています。また今夜は、米連邦公開市場委員会(FOMC)前としては最後の発言機会となるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演にも注目です。