武蔵精密が底入れ足、AI関連物色人気で注目度高まる◇
武蔵精密工業<7220.T>が5%近い上昇で底入れ歩調をみせている。ソフトバンクグループ<9984.T>の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」第2号の運用開始が近づくなか、同ファンドが人工知能(AI)関連企業への投資に重心を置いていることもあって、株式市場でもAI関連株に物色の矛先が向き始めている。そのなか、ホンダ系自部品会社である同社は“現場で使えるAI”を作ることを主眼に置いて、同分野に注力。イスラエル企業とAI技術分野で連携するほか、昨年12月にはAIの社会実装ビジネスを展開するABEJA(東京都港区)と協業してディープラーニング領域を深耕する方針にあり、改めて注目されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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7220
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4,125.0
(12/20)
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+15.0
(+0.36%)
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9984
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8,760.0
(12/20)
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-265.0
(-2.93%)
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