大平金などニッケル関連株が高い、インドネシアの禁輸観測で市況急上昇◇
大平洋金属<5541.T>や住友金属鉱山<5713.T>といったニッケル関連株が高い。主要生産国のインドネシアがニッケルの禁輸規制を来年に前倒しするとの方針が伝わっており、これを受けニッケル価格が急上昇。ロンドン金属取引所(LME)でニッケル3カ月物の価格は2日、一時1トン1万8850ドルと、14年9月以来、5年ぶりの高値に上昇した。この市況上昇が好感され、ニッケル関連株に見直し買いが流入している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄の最新ニュース
-
住友鉱、今期最終を8%下方修正 11/12 15:30
-
住友鉱(5713) 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信... 11/12 15:30
-
住友鉱(5713) [Summary] Consolidated ... 11/12 15:30
-
日経平均は299円安、引き続き主要企業の決算に関心 11/12 14:52
-
後場に注目すべき3つのポイント~買い一巡後は半導体株が重しに 11/12 12:28
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 06:38
-
今日 06:38
-
今日 06:35
-
今日 06:32