ピープルの7月中間期業績は計画上振れで着地

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/08/30 17:03
 ピープル<7865.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1月21日~7月20日)連結業績について、売上高が16億2500万円から16億6700万円(前年同期比1.9%減)へ、営業利益が5000万円から7700万円(同23.0%減)へ、純利益が3000万円から4700万円(同23.0%減)へ上振れて着地したようだと発表した。

 7月以降、乳児・知育カテゴリーで定番品各種が広範囲にわたり追加注文されたほか、育児用品カテゴリーで回転良好から欠品を余儀なくされていた「テディハグ」の入荷が7月度に前倒しとなり、まとまった数量の注文残が出荷されたことなどを受けて、7月度の国内販売が想定以上だったことが要因としている。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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