ピープル <7865> [JQ] が8月30日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益を従来予想の4900万円→7400万円(前年同期は9700万円)に51.0%上方修正し、減益率が49.5%減→23.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間では、7月度の国内販売において想定以上に売上の上方修正があり、予想を42百万円ほど上回り、同期間の総売上高は16億67百万円となりました。国内玩具市場はGW商戦以降、厳しい状況でしたが、7月に入ると夏休み商戦を睨んだ期待を受け、乳児・知育カテゴリーにおいて定番品各種が広範囲に渡り追加注文されました。また、育児用品カテゴリーでは、回転良好で欠品を余儀なくされていた「テディハグ」(オープン価格)の入荷が当7月度に前倒しとなり、まとまった数量の注文残が出荷されたこと、自転車の受注増、等の要因が重なったことで上方修正となりました。売上高の上方修正に伴い、営業利益は77百万円となり、予想対比55.6%増、親会社に帰属する当四半期純利益では予想対比60.6%増となりました。 なお、「2020年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」は、9月2日に開示を予定しております。
なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間では、7月度の国内販売において想定以上に売上の上方修正があり、予想を42百万円ほど上回り、同期間の総売上高は16億67百万円となりました。国内玩具市場はGW商戦以降、厳しい状況でしたが、7月に入ると夏休み商戦を睨んだ期待を受け、乳児・知育カテゴリーにおいて定番品各種が広範囲に渡り追加注文されました。また、育児用品カテゴリーでは、回転良好で欠品を余儀なくされていた「テディハグ」(オープン価格)の入荷が当7月度に前倒しとなり、まとまった数量の注文残が出荷されたこと、自転車の受注増、等の要因が重なったことで上方修正となりました。売上高の上方修正に伴い、営業利益は77百万円となり、予想対比55.6%増、親会社に帰属する当四半期純利益では予想対比60.6%増となりました。 なお、「2020年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」は、9月2日に開示を予定しております。
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