■注目銘柄:【買い】ソフトバンク(9434)
■注目理由
中期的に上昇トレンドを形成しており、8月9日には年初来高値1509円を更新しています。節目的に1500円が意識され上値が重い展開が続いていますが、今後の上昇に期待します。
■テクニカル分析
5月の連休後の上昇から、およそ1400円から1450円の間のボックス圏を推移していましたが、徐々に上昇し、直近8月9日には年初来高値を更新しています。75日移動平均線25日移動平均線ともに、きれいな右肩上がりの曲線となっており、引き続きの上昇が期待できるでしょう。ただ、直近上値が重く感じれる状況でもあり、様子見のあとの上昇となると予想します。
■事業概要
ソフトバンクグループの中核。携帯・固定通信やICTソリューションを提供する。時価総額約7兆1,783億円。PER約14.9倍 PBR約7.4倍。
■足もとの業績
直近8月5日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆1648億56百万円(前年同期比+5.8%)、営業利益2688億58百万円(同+3.7%)、四半期利益1726億16百万円(同-1.2%)となっています。
中期的に上昇トレンドを形成しており、8月9日には年初来高値1509円を更新しています。節目的に1500円が意識され上値が重い展開が続いていますが、今後の上昇に期待します。
■テクニカル分析
5月の連休後の上昇から、およそ1400円から1450円の間のボックス圏を推移していましたが、徐々に上昇し、直近8月9日には年初来高値を更新しています。75日移動平均線25日移動平均線ともに、きれいな右肩上がりの曲線となっており、引き続きの上昇が期待できるでしょう。ただ、直近上値が重く感じれる状況でもあり、様子見のあとの上昇となると予想します。
■事業概要
ソフトバンクグループの中核。携帯・固定通信やICTソリューションを提供する。時価総額約7兆1,783億円。PER約14.9倍 PBR約7.4倍。
■足もとの業績
直近8月5日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆1648億56百万円(前年同期比+5.8%)、営業利益2688億58百万円(同+3.7%)、四半期利益1726億16百万円(同-1.2%)となっています。