■注目銘柄:【買い】富士通(6702)
■注目理由
決算発表後より高値圏を推移中。いったん調整が入るも再度上昇に向けて動いています。19日に軟調に転じたことで、買い戻しが入ると予想します。
■テクニカル分析
決算発表前は、7800円を前後する形で、ボックス圏を推移していましたが、その後大きく上昇し、7月29日には、年初来高値8743円をつけています。横ばいに推移する75日移動平均線に対し、25日移動平均線は右肩上がりに上昇しています。8月前半にいったん調整していますが、再度8600円付近まで回復しています。現在の株価の25日移動平均線との乖離は約3.8%プラスとなっており、まだ上昇の余地は高いと判断します。
■事業概要
ITサービス、サーバーでは国内トップです。官公庁など公共向けに強みがあり、非コア事業を分社化進めています。時価総額約1兆7,682億円。PER約16.9倍 PBR約1.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益8387億37百万円(前年同期比-3.3%)、営業利益33億85百万円(同-95.7%)、純利益70億94百万円(同-90.2%)となっています。
決算発表後より高値圏を推移中。いったん調整が入るも再度上昇に向けて動いています。19日に軟調に転じたことで、買い戻しが入ると予想します。
■テクニカル分析
決算発表前は、7800円を前後する形で、ボックス圏を推移していましたが、その後大きく上昇し、7月29日には、年初来高値8743円をつけています。横ばいに推移する75日移動平均線に対し、25日移動平均線は右肩上がりに上昇しています。8月前半にいったん調整していますが、再度8600円付近まで回復しています。現在の株価の25日移動平均線との乖離は約3.8%プラスとなっており、まだ上昇の余地は高いと判断します。
■事業概要
ITサービス、サーバーでは国内トップです。官公庁など公共向けに強みがあり、非コア事業を分社化進めています。時価総額約1兆7,682億円。PER約16.9倍 PBR約1.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益8387億37百万円(前年同期比-3.3%)、営業利益33億85百万円(同-95.7%)、純利益70億94百万円(同-90.2%)となっています。