8月第3週の注目銘柄
■注目理由
7月30日に大きく窓をあけて下落して(29日終値1662円)から、一時は1451円まで急落しました。現在は1500円近くまで回復していますが、依然として下値圏を推移しています。しばらくはもみ合いが続くことが予想されます。
■事業概要
リース最大手。保険、不動産など金融事業多角化。時価総額約1兆9,591億25百万円。PBR約0.6倍。
■足もとの業績
7月発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5369億80百万円(前年同期比-11.1%)、営業利益756億51百万円(同-17.8%)、純利益692億10百万円(同-13.4%)となっています。
■テクニカル分析
7月18日に高値1686円をつけたことで、一時25日移動平均線は上向きに上昇していましたが、その後の下落によって大きく下向きに転換しています。直近は75日移動平均線に近づきつつあり、75日移動平均線を下抜けすることがあれば、もう一段下げる可能性もあるでしょう。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の8月第3週の勝率が33.3%(5勝10敗0分)となっており、8月の第3週は株価が下がりやすい傾向が見られます。
7月30日に大きく窓をあけて下落して(29日終値1662円)から、一時は1451円まで急落しました。現在は1500円近くまで回復していますが、依然として下値圏を推移しています。しばらくはもみ合いが続くことが予想されます。
■事業概要
リース最大手。保険、不動産など金融事業多角化。時価総額約1兆9,591億25百万円。PBR約0.6倍。
■足もとの業績
7月発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5369億80百万円(前年同期比-11.1%)、営業利益756億51百万円(同-17.8%)、純利益692億10百万円(同-13.4%)となっています。
■テクニカル分析
7月18日に高値1686円をつけたことで、一時25日移動平均線は上向きに上昇していましたが、その後の下落によって大きく下向きに転換しています。直近は75日移動平均線に近づきつつあり、75日移動平均線を下抜けすることがあれば、もう一段下げる可能性もあるでしょう。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の8月第3週の勝率が33.3%(5勝10敗0分)となっており、8月の第3週は株価が下がりやすい傾向が見られます。