14日午前の東京市場でドル・円は106円75銭まで上昇後は失速し、足元は106円50銭付近でのもみ合い。トランプ政権による対中制裁「第4弾」の一部発動延期が好感され、日経平均株価は200円超高の堅調地合い。ただ、株高は織り込み済みで、円売り効果は限定的のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円55銭から106円75銭、ユーロ・円は119円07銭から119円27銭、ユーロ・ドルは1.1170ドルから1.1177ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円55銭から106円75銭、ユーロ・円は119円07銭から119円27銭、ユーロ・ドルは1.1170ドルから1.1177ドルで推移した。
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