プレナス <9945> が8月9日大引け後(17:15)に業績修正を発表。20年2月期の連結最終損益を従来予想の2.4億円の黒字→8.3億円の赤字(前期は29.2億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の連結最終損益も従来予想の2億円の赤字→7.4億円の赤字(前年同期は3.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
修正の理由 ほっともっと事業におきまして、ユニットFC制度を活用し新規オーナーの獲得と既存オーナーの多店舗化を積極的に取り組み、直営店から加盟店への移管を進めておりますが、人件費等の店舗運営コスト上昇により売上を伸ばしても加盟店への移管が見込めない直営店190店舗を、9月以降退店し、その他の直営店の売上を伸ばすことで、加盟店化できる店舗数の増加を図ることに経営資源を集中することといたしました。また、上記退店に伴い将来発生する店舗に係る退店時の原状回復費用の必要額を算定し、資産除去債務を追加計上することといたしました。その結果、売上高 1,533億10百万円、営業利益6億50百万円、経常利益 10億70百万円、親会社株主に帰属する当期純損失8億30百万円に通期業績予想を修正いたします。当第2四半期連結累計期間におきまして、売上高につきましては、主にほっともっと事業で既存店売上高が予想を下回ったことにより771 億 90 百万円と当初予想を下回る見込みです。営業利益、経常利益につきましても、前述の影響で営業利益2億70 百万円、経常利益は5億 40 百万円と当初予想を下回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、前述の影響に加え、退店を予定している店舗の減損損失計上により7億40百万円と当初予想を下回る見込みとなりました。下期(第3、第4四半期連結会計期間)、売上高につきましては、退店による店舗数減少及び直営店から加盟店への移管店舗数の増加により761億20百万円で予想を下回る見込みです。利益面につきましては、前述の影響に加え、190店退店に伴う一時的なコストの発生と、将来発生する退店時の原状回復費用見直しによる資産除去債務の追加計上に伴う修繕費等の増加によって、営業利益3億80百万円、経常利益は5億 30百万円、親会社株主に帰属する当期純損失90百万円と当初予想を下回る見込みとなりました。退店に伴う資産除去債務の追加計上について 店舗におきまして、不動産賃貸借契約に基づく原状回復義務として計上していた資産除去債務について、9月以降で発生するほっともっと直営店190店退店にかかる原状回復費用の必要額を算定した結果により、資産除去債務の追加計上を行います。これにより、当期連結会計年度におきましては修繕費等で9億50百万円を計上する見込みとなりました。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。以上
同時に、3-8月期(上期)の連結最終損益も従来予想の2億円の赤字→7.4億円の赤字(前年同期は3.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
修正の理由 ほっともっと事業におきまして、ユニットFC制度を活用し新規オーナーの獲得と既存オーナーの多店舗化を積極的に取り組み、直営店から加盟店への移管を進めておりますが、人件費等の店舗運営コスト上昇により売上を伸ばしても加盟店への移管が見込めない直営店190店舗を、9月以降退店し、その他の直営店の売上を伸ばすことで、加盟店化できる店舗数の増加を図ることに経営資源を集中することといたしました。また、上記退店に伴い将来発生する店舗に係る退店時の原状回復費用の必要額を算定し、資産除去債務を追加計上することといたしました。その結果、売上高 1,533億10百万円、営業利益6億50百万円、経常利益 10億70百万円、親会社株主に帰属する当期純損失8億30百万円に通期業績予想を修正いたします。当第2四半期連結累計期間におきまして、売上高につきましては、主にほっともっと事業で既存店売上高が予想を下回ったことにより771 億 90 百万円と当初予想を下回る見込みです。営業利益、経常利益につきましても、前述の影響で営業利益2億70 百万円、経常利益は5億 40 百万円と当初予想を下回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、前述の影響に加え、退店を予定している店舗の減損損失計上により7億40百万円と当初予想を下回る見込みとなりました。下期(第3、第4四半期連結会計期間)、売上高につきましては、退店による店舗数減少及び直営店から加盟店への移管店舗数の増加により761億20百万円で予想を下回る見込みです。利益面につきましては、前述の影響に加え、190店退店に伴う一時的なコストの発生と、将来発生する退店時の原状回復費用見直しによる資産除去債務の追加計上に伴う修繕費等の増加によって、営業利益3億80百万円、経常利益は5億 30百万円、親会社株主に帰属する当期純損失90百万円と当初予想を下回る見込みとなりました。退店に伴う資産除去債務の追加計上について 店舗におきまして、不動産賃貸借契約に基づく原状回復義務として計上していた資産除去債務について、9月以降で発生するほっともっと直営店190店退店にかかる原状回復費用の必要額を算定した結果により、資産除去債務の追加計上を行います。これにより、当期連結会計年度におきましては修繕費等で9億50百万円を計上する見込みとなりました。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。以上
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