キクカワエンタープライズ <6346> [東証2] が8月8日後場(14:50)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比53.9%減の1.3億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の7.6億円→5.6億円(前期は19.2億円)に26.3%下方修正し、減益率が60.5%減→70.9%減に拡大する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の2.3億円→1.8億円(前年同期は10.1億円)に21.7%下方修正し、減益率が77.3%減→82.2%減に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の22.7%→10.8%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の売上高は、ほぼ前回発表予想値に近い水準となる見込みですが、利益面については現在の工程進捗状況などを踏まえ、前回発表の予想値を下回る見込みとなりました。 なお、通期業績については、米中貿易摩擦などによる世界経済の変調と国内における消費税増税の設備投資に及ぼす影響などを鑑み、前回発表の予想値を若干下回る見込みであります。(注)上記の業績予想等につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の7.6億円→5.6億円(前期は19.2億円)に26.3%下方修正し、減益率が60.5%減→70.9%減に拡大する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の2.3億円→1.8億円(前年同期は10.1億円)に21.7%下方修正し、減益率が77.3%減→82.2%減に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の22.7%→10.8%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の売上高は、ほぼ前回発表予想値に近い水準となる見込みですが、利益面については現在の工程進捗状況などを踏まえ、前回発表の予想値を下回る見込みとなりました。 なお、通期業績については、米中貿易摩擦などによる世界経済の変調と国内における消費税増税の設備投資に及ぼす影響などを鑑み、前回発表の予想値を若干下回る見込みであります。(注)上記の業績予想等につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
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