夕方の相場コメント
中国を為替操作国に認定したというニュースでいきなり106.00から105.52まで突っ込んだドル円。当然クロス円もつれて円高に振れましたが、その後105.55-75ぐらいで揉み合いとなっていました。
午前9時半を過ぎて105.80を超えてから徐々に戻り売りを吸収しながら買いが強まって106.05‐10から106.39まで吹き上がりとなりました。
下げて106.08とショートが捕まっている値動きで、その後106.45‐50を超える時にストップを材料に値が吹っ飛んで一気に107.11まで跳ねる大ショートカバー大会となりました。その後は再びダラダラと下げてくる相場で106.34まで下がっています。
今日は朝方売っていれば、なかなか逃げるのが大変な相場。途中で売り上がったら結構な痛手を喰らった相場だったと思います。午後3時ぐらいから、まったくアジア勢の戦闘意欲を感じない相場が今も続いています。
一旦大きくやられたら、手仕舞いしてしばらく静観する参加者が多いのかなと感じます。
午前9時半を過ぎて105.80を超えてから徐々に戻り売りを吸収しながら買いが強まって106.05‐10から106.39まで吹き上がりとなりました。
下げて106.08とショートが捕まっている値動きで、その後106.45‐50を超える時にストップを材料に値が吹っ飛んで一気に107.11まで跳ねる大ショートカバー大会となりました。その後は再びダラダラと下げてくる相場で106.34まで下がっています。
今日は朝方売っていれば、なかなか逃げるのが大変な相場。途中で売り上がったら結構な痛手を喰らった相場だったと思います。午後3時ぐらいから、まったくアジア勢の戦闘意欲を感じない相場が今も続いています。
一旦大きくやられたら、手仕舞いしてしばらく静観する参加者が多いのかなと感じます。