先週の地合い軟調で買われた赤札銘柄、決算発表前後でさらに上値試す
業種:サービス業
時価総額:269億円
PER:26.11倍
PBR: 2.63倍
映像・音響設備の老舗企業で、コンサートやイベントをはじめ大型ツアー案件増加で好調。さらに2020年の東京オリンピックや今年のラグビーワールドカップ等のスポーツイベントも収益増につながるとみられ、市場テーマ性も帯びる。
業績は今期過去最高の売上高を更新する見込みで、市場の期待値も高まっている。本日は第1Q決算発表があり、とりわけ注目が集まりやすい。前期は東京オリンピック関連の映像機器納入で大幅増収となったことに加え、高採算のコンサート・イベント事業が大幅増益となり、業績改善が顕著である。
株価は中長期的に上昇トレンドを形成しているが、過熱感はそれほど無いと言える。イベント収益の追い風を背景に業績期待の買いが断続的に入ってきていることから、決算が好感されるようであれば一段高する期待感も大きい。
時価総額:269億円
PER:26.11倍
PBR: 2.63倍
映像・音響設備の老舗企業で、コンサートやイベントをはじめ大型ツアー案件増加で好調。さらに2020年の東京オリンピックや今年のラグビーワールドカップ等のスポーツイベントも収益増につながるとみられ、市場テーマ性も帯びる。
業績は今期過去最高の売上高を更新する見込みで、市場の期待値も高まっている。本日は第1Q決算発表があり、とりわけ注目が集まりやすい。前期は東京オリンピック関連の映像機器納入で大幅増収となったことに加え、高採算のコンサート・イベント事業が大幅増益となり、業績改善が顕著である。
株価は中長期的に上昇トレンドを形成しているが、過熱感はそれほど無いと言える。イベント収益の追い風を背景に業績期待の買いが断続的に入ってきていることから、決算が好感されるようであれば一段高する期待感も大きい。