帝人はプラス圏に浮上、第1四半期営業益7%減ながら直前四半期から回復
帝人<3401.T>が後場に入ってプラス圏に浮上している。同社はきょう午前11時30分に、20年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は169億5800万円(前年同期比7.1%減)となったが、直前四半期(1~3月)の約119億円から回復していることが好感されているようだ。
マテリアル領域で米子会社コンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックスの生産性が向上してきたことや、ヘルスケア領域での販売が依然良好なことが寄与した。なお、4~6月期の売上高は2146億2100万円(同0.8%減)だった。
出所:minkabuPRESS
マテリアル領域で米子会社コンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックスの生産性が向上してきたことや、ヘルスケア領域での販売が依然良好なことが寄与した。なお、4~6月期の売上高は2146億2100万円(同0.8%減)だった。
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