今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、日本株の上昇などを支えに買いが先行しましたが、節目の109.00円手前で失速。その後、日銀金融政策決定会合でフォワードガイダンス強化を見送ると、全般に円高が進んだ流れに沿って108.50円台まで反落しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
7/30(火)
16:30 スウェーデン4-6月期GDP
18:00 ユーロ圏7月消費者信頼感指数・改定値
21:00☆独7月消費者物価指数・速報値
21:30☆米6月個人消費支出(PCE)
21:30 米6月個人所得
21:30☆米6月PCEデフレーター
22:00 米5月ケース・シラー住宅価格指数
23:00 米6月住宅販売保留指数
23:00☆米7月消費者信頼感指数
-----☆米中閣僚級貿易協議(上海、31日まで)
7/31(水)
10:00☆中国7月製造業PMI
10:30☆豪4-6月期消費者物価指数
※☆は特に注目の材料
今夜から明朝にかけて重要イベントが比較的多めに並んでいますが、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちのムードが強すぎて、市場の反応は微妙なものに留まるのかもしれません。とはいえ、米個人消費支出や米消費者信頼感指数は、FOMCも注目する重要データにつき、チェックは怠れません。
7/30(火)
16:30 スウェーデン4-6月期GDP
18:00 ユーロ圏7月消費者信頼感指数・改定値
21:00☆独7月消費者物価指数・速報値
21:30☆米6月個人消費支出(PCE)
21:30 米6月個人所得
21:30☆米6月PCEデフレーター
22:00 米5月ケース・シラー住宅価格指数
23:00 米6月住宅販売保留指数
23:00☆米7月消費者信頼感指数
-----☆米中閣僚級貿易協議(上海、31日まで)
7/31(水)
10:00☆中国7月製造業PMI
10:30☆豪4-6月期消費者物価指数
※☆は特に注目の材料
今夜から明朝にかけて重要イベントが比較的多めに並んでいますが、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちのムードが強すぎて、市場の反応は微妙なものに留まるのかもしれません。とはいえ、米個人消費支出や米消費者信頼感指数は、FOMCも注目する重要データにつき、チェックは怠れません。