今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、米国の債務期限延長合意や日本株の上昇などを背景に108.10円台まで強含む展開でした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
7/23(火)
22:00 米5月住宅価格指数
23:00 米7月リッチモンド連銀製造業景気指数
23:00 ユーロ圏7月消費者信頼感指数・速報値
23:00 米6月中古住宅販売件数
26:00 米2年債入札(400億ドル)
----- IMF世界経済見通し
-----☆英保守党党首選結果
7/24(水)
07:45 NZ6月貿易収支
※☆は特に注目の材料
今夜はいくつかの米経済指標の発表が予定されていますが、いずれも「小つぶ」です。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ幅を巡る市場の思惑に影響しそうな重要指標は見当たらず、ドル/円相場への影響も限られそうです。最大の見どころは、英保守党党首選の最終結果でしょう。強硬離脱派のジョンソン外相の勝利が濃厚と見られており、ポンド相場の反応にも注目が集まっています。
7/23(火)
22:00 米5月住宅価格指数
23:00 米7月リッチモンド連銀製造業景気指数
23:00 ユーロ圏7月消費者信頼感指数・速報値
23:00 米6月中古住宅販売件数
26:00 米2年債入札(400億ドル)
----- IMF世界経済見通し
-----☆英保守党党首選結果
7/24(水)
07:45 NZ6月貿易収支
※☆は特に注目の材料
今夜はいくつかの米経済指標の発表が予定されていますが、いずれも「小つぶ」です。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ幅を巡る市場の思惑に影響しそうな重要指標は見当たらず、ドル/円相場への影響も限られそうです。最大の見どころは、英保守党党首選の最終結果でしょう。強硬離脱派のジョンソン外相の勝利が濃厚と見られており、ポンド相場の反応にも注目が集まっています。