冷静に対応したいところですなぁ。
IQ上位2%の投資家、中原良太です。
7/18の日本株は、全面安でした。
指数は軒並み下落していて、
TOPIXも25日線を割れました。
くぅ。ふたたび弱気相場。
日本株市場には、
「下がり始めると長引きやすい」
という傾向があります。
だから、
これからしばらくは、
弱気な相場が続きそうですね…。
いやな雰囲気です。
しかも、
僕個人としては、
「来週明けに暴落の可能性もあるかも?」
と踏んでいてですね。
長期保有の割安株を除いて、
手持ちはほぼ現金化しました。
果たしてこれから、
どう立ち回れば良いのでしょう…?
◆ ◆ ◆
昨日の予想では、
「7/18(水)に株を買うと勝てるかもしれないぞ!」
という話をしました。
具体的な理由は3つ。列挙すると、
◯選挙の前後は株価が騰がりやすい!
◯週の後半は株価が騰がりやすい!
◯FOMCサイクルの0, 2, 4, 6週目は騰がりやすい!
(7/16(火)〜7/23(火)は4週目に該当する)
といった根拠をお話ししました。
以上を踏まえたうえで、
「積極的に利益を狙うなら7/18(木)に買ってみても良さげ」
「慎重な人は相場が騰がるまで待った方が無難だと思う」
という話をしました。
そして今。
残念ながら日本株は続落。
僕はチキンな慎重派なので、
「相場が騰がるまで買わない!」
と決めていましたので、
かろうじて損は免れました。
とはいえ、判断が裏目に出ました。
これからは、どう対応するべきでしょうか…?
◆ ◆ ◆
今日の予想は昨日の続きです。
7/18にも相場が下がったので、
「まだまだ下がりそうだなぁ…」
と悩ましいところです。
そんな中の中原の見解はこうです:
結論から言うと、
「週末はいったん反発が期待できそう…」
「しかし、週明けから再び弱くなって暴落の可能性もある」
を考えています。
まず、1つ目。
「週末はいったん反発が期待できそう…」
という点についてですが、
7/18(木)の相場下落が、
そこそこ大きかったので、
短期的には反発しそう。
とはいえ、
この反発の幅が問題でして。
7/19(金)の週末のうちに、
「半値戻し」できないようなら、
来週明けはかなり危険と考えます。
TOPIXや日経平均には、
「せめて1%は反発してもらいたい」
ところです。
というのも、
相場が急落した翌日の動きは、
先行きを占うにも重要でして。
「半値戻し」ができない場合は、
そのままズルズル下落へと、
つながるケースが多いんですよ。
仮に週末も弱いようなら、
来週明けの
「7/22(月)〜24(水)」
あたりに、
暴落があるかもしれません。
根拠としては、
◯そもそも夏は株が下がりやすい!
◯週末の相場が弱いと週明けも引きずる!
◯ただでさえ週明けは下がりやすい!
という不安材料があるんですよ。
だから、
今後の方針としては、
週末が危険そうであれば、
ディフェンシブ株に乗り換えるのが、
無難だと思いますなぁ。
仮に来週明けに暴落がある場合は、
おそらく来週末あたりに、
最高の買い時が来ると考えます。
なので、
「今は現金をたっぷり確保しておくべきとき!」
なんじゃないかなぁと思いますなぁ。
相場が荒れているときは、
だいたい利益を出すチャンスなので、
冷静に対応したいところですなぁ。
もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。
ただ言えるのは、
ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。
これらの話に基づいて、
あなたはこれからの夏枯れ相場を、
どうやって乗り切りますか?
後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@
IQ上位2%の投資家、中原良太でした。
7/18の日本株は、全面安でした。
指数は軒並み下落していて、
TOPIXも25日線を割れました。
くぅ。ふたたび弱気相場。
日本株市場には、
「下がり始めると長引きやすい」
という傾向があります。
だから、
これからしばらくは、
弱気な相場が続きそうですね…。
いやな雰囲気です。
しかも、
僕個人としては、
「来週明けに暴落の可能性もあるかも?」
と踏んでいてですね。
長期保有の割安株を除いて、
手持ちはほぼ現金化しました。
果たしてこれから、
どう立ち回れば良いのでしょう…?
◆ ◆ ◆
昨日の予想では、
「7/18(水)に株を買うと勝てるかもしれないぞ!」
という話をしました。
具体的な理由は3つ。列挙すると、
◯選挙の前後は株価が騰がりやすい!
◯週の後半は株価が騰がりやすい!
◯FOMCサイクルの0, 2, 4, 6週目は騰がりやすい!
(7/16(火)〜7/23(火)は4週目に該当する)
といった根拠をお話ししました。
以上を踏まえたうえで、
「積極的に利益を狙うなら7/18(木)に買ってみても良さげ」
「慎重な人は相場が騰がるまで待った方が無難だと思う」
という話をしました。
そして今。
残念ながら日本株は続落。
僕はチキンな慎重派なので、
「相場が騰がるまで買わない!」
と決めていましたので、
かろうじて損は免れました。
とはいえ、判断が裏目に出ました。
これからは、どう対応するべきでしょうか…?
◆ ◆ ◆
今日の予想は昨日の続きです。
7/18にも相場が下がったので、
「まだまだ下がりそうだなぁ…」
と悩ましいところです。
そんな中の中原の見解はこうです:
結論から言うと、
「週末はいったん反発が期待できそう…」
「しかし、週明けから再び弱くなって暴落の可能性もある」
を考えています。
まず、1つ目。
「週末はいったん反発が期待できそう…」
という点についてですが、
7/18(木)の相場下落が、
そこそこ大きかったので、
短期的には反発しそう。
とはいえ、
この反発の幅が問題でして。
7/19(金)の週末のうちに、
「半値戻し」できないようなら、
来週明けはかなり危険と考えます。
TOPIXや日経平均には、
「せめて1%は反発してもらいたい」
ところです。
というのも、
相場が急落した翌日の動きは、
先行きを占うにも重要でして。
「半値戻し」ができない場合は、
そのままズルズル下落へと、
つながるケースが多いんですよ。
仮に週末も弱いようなら、
来週明けの
「7/22(月)〜24(水)」
あたりに、
暴落があるかもしれません。
根拠としては、
◯そもそも夏は株が下がりやすい!
◯週末の相場が弱いと週明けも引きずる!
◯ただでさえ週明けは下がりやすい!
という不安材料があるんですよ。
だから、
今後の方針としては、
週末が危険そうであれば、
ディフェンシブ株に乗り換えるのが、
無難だと思いますなぁ。
仮に来週明けに暴落がある場合は、
おそらく来週末あたりに、
最高の買い時が来ると考えます。
なので、
「今は現金をたっぷり確保しておくべきとき!」
なんじゃないかなぁと思いますなぁ。
相場が荒れているときは、
だいたい利益を出すチャンスなので、
冷静に対応したいところですなぁ。
もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。
ただ言えるのは、
ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。
これらの話に基づいて、
あなたはこれからの夏枯れ相場を、
どうやって乗り切りますか?
後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@
IQ上位2%の投資家、中原良太でした。