12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円35銭まで強含んだのち107円81銭まで下落し、107円89銭で引けた。米国の6月生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったため一時ドル買いが強まったのち、エバンス・シカゴ連銀総裁のハト派発言で、7月の利下げ観測を受けたドル売りが一段と強まった。
ユーロ・ドルは、1.1238ドルまで下落後、1.1274ドルまで上昇し、1.1270ドルで引けた。ユーロ・円は、121円86銭から121円52銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2529ドルから1.2579ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9872フランから0.9836フランまで下落した。
<TN>
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