75日線付近で反発。ここから再上昇か!?
7月11日の日経平均株価は、110円5銭高の2万1643円53銭で終了しました。
ドル円相場が1円近く円高に動いたものの、7月10日のNYダウが上昇したことで、日本株も強い動きとなりました。
本日は小幅高と予想していましたが、100円以上の上昇となりました。
さて、7月12日(金)の日経平均株価はどう動くのでしょうか?
私は、【大幅高になる】と予想します。
NYダウは7月10日に上昇し、再度、最高値更新を狙える位置まで回復しています。
米国は経済も好調であることから、引き続き、株価も堅調に推移すると考えられます。
NYダウの堅調なことに加え、日経平均株価も、75日移動平均線に近づいたところで反発しており、まだ上昇は続くと考えられるでしょう。
日本株市場は引き続き好調に推移する可能性が高いと考えれます。
以上の理由から、大幅高になると予想します。
しかしながら、FRBのパウエル議長が7月10日の議会証言にて早期の利下げを検討している旨の発言がありました。
米国の金利が引き下げとなると、日米の金利差が縮小します。結果的に米ドルよりも日本円を買う動きが多くなることから、
円高ドル安に大幅に推移しました。
これにより、輸出関連株では上値が抑えられる展開となっています。
引き続き、米ドル円相場には注意が必要でしょう。
ドル円相場が1円近く円高に動いたものの、7月10日のNYダウが上昇したことで、日本株も強い動きとなりました。
本日は小幅高と予想していましたが、100円以上の上昇となりました。
さて、7月12日(金)の日経平均株価はどう動くのでしょうか?
私は、【大幅高になる】と予想します。
NYダウは7月10日に上昇し、再度、最高値更新を狙える位置まで回復しています。
米国は経済も好調であることから、引き続き、株価も堅調に推移すると考えられます。
NYダウの堅調なことに加え、日経平均株価も、75日移動平均線に近づいたところで反発しており、まだ上昇は続くと考えられるでしょう。
日本株市場は引き続き好調に推移する可能性が高いと考えれます。
以上の理由から、大幅高になると予想します。
しかしながら、FRBのパウエル議長が7月10日の議会証言にて早期の利下げを検討している旨の発言がありました。
米国の金利が引き下げとなると、日米の金利差が縮小します。結果的に米ドルよりも日本円を買う動きが多くなることから、
円高ドル安に大幅に推移しました。
これにより、輸出関連株では上値が抑えられる展開となっています。
引き続き、米ドル円相場には注意が必要でしょう。