マザーズ指数は3日ぶり反発、バイオ関連などに関心、そーせいが急伸

配信元:フィスコ
投稿:2019/07/10 15:53
 10日のマザーズ指数は3日ぶりの反発となった。9日の米株式市場が高安まちまちの結果となるなか、朝方は前日終値水準でのスタートになった。その後、円相場が一時1ドル=109円近辺まで下落したことを支えにマザーズ指数は大引けにかけて上げ幅を拡大する展開に。物色としても、直近IPO銘柄やバイオ関連などのテーマ株、好業績銘柄に対して個人投資家による関心が向かう格好となった。なお、売買代金は概算で828.26億円。騰落数は、値上がり165銘柄、値下がり107銘柄、変わらず16銘柄となった。
 値上がり率上位銘柄では、アクセルマーク<3624>やテックポイント<6697>がストップ高になったほか、TDSE<7046>やHMT<6090>が2ケタ上昇。テックポイントは、中国車載機器メーカーの新製品にHD-TVI対応映像受信用半導体が採用されたことを材料視。売買代金上位では、そーせい<4565>、フィードフォース<7068>、JIG-SAW<3914>、UUUM<3990>アンジェス<4563>インパクトホールディングス<6067>が上昇。一方で、オンコリス<4588>メルカリ<4385>大泉製作所<6618>モルフォ<3653>、HEROZ<4382>、Amazia<4424>は軟調。
<SK>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
181.0
(01/08)
-10.0
(-5.23%)
1,347.0
(01/08)
+6.0
(+0.44%)
3,295.0
(01/08)
-50.0
(-1.49%)
531.0
(01/08)
+1.0
(+0.18%)
1,008.0
(01/08)
-3.0
(-0.29%)
1,697.5
(01/08)
-23.0
(-1.33%)
355.0
(01/08)
+14.0
(+4.10%)
54.0
(01/08)
+1.0
(+1.88%)
1,005.0
(01/08)
-10.0
(-0.98%)
503.0
(01/08)
-1.0
(-0.19%)
4,490.0
(06/28)
0.0
(---)
628.0
(01/08)
+1.0
(+0.15%)
1,298.0
(02/07)
0.0
(---)
1,176.0
(01/08)
+5.0
(+0.42%)
1,183.0
(01/08)
-4.0
(-0.33%)
465.0
(01/08)
+1.0
(+0.21%)