27日午後の東京市場でドル・円は108円台を維持するものの、上げ渋る展開。欧州勢とみられるユーロやポンドの買いが入り、ドル・円をやや下押ししたようだ。ただ、欧州通貨は対円でも上昇し、クロス円の上昇に波及しドル・円を下支えする。一方、米10年債利回りは2.06%付近で方向感は乏しく、ドル買いは仕掛けづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円65銭から108円16銭、ユーロ・円は122円42銭から122円86銭、ユーロ・ドルは1.1348ドルから1.1376ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円65銭から108円16銭、ユーロ・円は122円42銭から122円86銭、ユーロ・ドルは1.1348ドルから1.1376ドルで推移した。
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