カルナバイオサイエンス<4572>は25日、2019年12月期通期の連結業績予想を上方修正した。
2019年12月期の業績予想(連結)の売上高は前回予想比145.0%増の30.38億円、営業利益は3.13億円(前回予想は16.58億円の損失)、経常利益は2.79億円(同16.71億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.14億円(同16.93億円の損失)に修正。売上高予想の内訳として創薬支援事業で前回予想比17.3%増の9.38億円、創薬事業で同377.3%増の21億円とし、営業利益予想の内訳については創薬支援事業で同71.8%増の2.47億円、創薬事業0.65億円(前回予想は18.02億円の損失)としている。
同社は研究開発中の新規がん免疫療法の創薬プログラムの開発・商業化にかかる全世界における独占的な権利を供与する契約を米国ギリアド・サイエンシンズ・インクと24日に締結。その対価として同社は契約一時金2,000万ドル(約21億円)を受領することになるため、通期業績予想を修正した。
<SF>
2019年12月期の業績予想(連結)の売上高は前回予想比145.0%増の30.38億円、営業利益は3.13億円(前回予想は16.58億円の損失)、経常利益は2.79億円(同16.71億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.14億円(同16.93億円の損失)に修正。売上高予想の内訳として創薬支援事業で前回予想比17.3%増の9.38億円、創薬事業で同377.3%増の21億円とし、営業利益予想の内訳については創薬支援事業で同71.8%増の2.47億円、創薬事業0.65億円(前回予想は18.02億円の損失)としている。
同社は研究開発中の新規がん免疫療法の創薬プログラムの開発・商業化にかかる全世界における独占的な権利を供与する契約を米国ギリアド・サイエンシンズ・インクと24日に締結。その対価として同社は契約一時金2,000万ドル(約21億円)を受領することになるため、通期業績予想を修正した。
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