三菱UFJや第一生命HDが軟調、米10年債利回りが2%台割り込む
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>など軟調な値動き。米長期金利の低下が再び目立っており、前日に米10年債利回りは終値で1.987%をつけ2%台を下回った。これを背景に米国株市場ではシティグループやゴールドマン・サックスなど大手金融株が売られた。東京市場でも米国事業を展開するメガバンクや大手生保は運用環境の悪化が嫌気される状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,500.0
(15:00)
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-17.0
(-1.12%)
|
8750
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3,433.0
(15:00)
|
-71.0
(-2.02%)
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