決算高評価で見方は一変、高収益体質への変化に上値期待値高まる
業種:情報・通信
時価総額:44.25億円
PER:14.74倍
PBR: 2.00倍
業務ソフトの開発・販売を手がけており、学園運営のサポートシステムやフィットネス・スイミング施設の会員管理システムなど、特定の業種・業務に特化したパッケージソフトを開発・販売している。その他に自治体向けシステムやテナント賃貸なども行っている。
直近では6/12に中間決算を発表、従来の減益予想から一転して20%増益での着地となった。上方修正の内容として、パッケージソフトの高品質化およびストックビジネスの推進が奏功したとしているだけあって、売上高営業利益率の改善が著しい。
株価は決算発表の事前の6/7に業績予想を上方修正済みであったためか、発表後はやや出尽くし売りの反応か。しかし、出来高を確認すると売り物は限られており、今後の期待感を継続する投資家が多いことが読み取れる。短期筋の売り物をこなしながら高値圏を維持しているため、今週は一段高でさらなる上値を試す展開となりそうだ。
時価総額:44.25億円
PER:14.74倍
PBR: 2.00倍
業務ソフトの開発・販売を手がけており、学園運営のサポートシステムやフィットネス・スイミング施設の会員管理システムなど、特定の業種・業務に特化したパッケージソフトを開発・販売している。その他に自治体向けシステムやテナント賃貸なども行っている。
直近では6/12に中間決算を発表、従来の減益予想から一転して20%増益での着地となった。上方修正の内容として、パッケージソフトの高品質化およびストックビジネスの推進が奏功したとしているだけあって、売上高営業利益率の改善が著しい。
株価は決算発表の事前の6/7に業績予想を上方修正済みであったためか、発表後はやや出尽くし売りの反応か。しかし、出来高を確認すると売り物は限られており、今後の期待感を継続する投資家が多いことが読み取れる。短期筋の売り物をこなしながら高値圏を維持しているため、今週は一段高でさらなる上値を試す展開となりそうだ。