日経平均は21000円台をキープ、今後は?6/14版

著者:藤村哲也
投稿:2019/06/13 21:57

重要日程目白押し

16:23追記分

寄り付きSQ値は21049円。大引けは21116円で84円高。

06:59追記分
ニューヨークダウは101ドル高。6/14も日経平均は21000円を意識する展開となりそうで、個別銘柄物色が続きそう。ホルムズ海峡の動向も注意が必要。



6/13の日経平均は21000円を挟んで上は21100円、下は20930円近辺で大引けは21032円で97円安でした。

香港デモの影響もあり、ザラ場で先物主導で大きく売られる局面もありましたが、引けは21000円台回復まで戻しました。

6/14はメジャーSQ、SQ値算定の後の動きに注目しましょう。

香港デモは6月20日までは特に注意が必要かもしれません。来週はFOMCや日銀禁輸政策決定会合、もあり、月末にはG20と重要日程目白押しです。

保有銘柄によって今は格差が大きく開いており、保有銘柄によりパフォーマンスも気持ちも大きく異なりましょう。今後、益々、保有銘柄の見直しが重要となり今の見直しが将来のパフォーマンスや気持ちに大きな変化をもたらしそうです。
藤村哲也
ライジングブル投資顧問代表
配信元: 達人の予想