小倉クラッチが反発、20年3月期営業利益予想を上方修正
小倉クラッチ<6408.T>が反発している。12日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、営業利益を8億8000万円から9億7000万円(前期比5.6%減)へ、純利益を5億円から7億6000万円(同5.2%減)へ上方修正した。
売上高は420億円(同2.4%増)の従来見通しを据え置いたものの、米子会社の中国からの輸入品目が、米国の対中追加関税の適用対象から除外されたことなどが利益を押し上げるとしている。
出所:minkabuPRESS
売上高は420億円(同2.4%増)の従来見通しを据え置いたものの、米子会社の中国からの輸入品目が、米国の対中追加関税の適用対象から除外されたことなどが利益を押し上げるとしている。
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