米国市場で急落したフェイスブックを対象とするプットが前日比2.3倍の大幅上昇（4日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>プット48回 6月 3,500円を逆張り、スクウェア・エニックス・ホールディングスプット51回 10月 3,700円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つデジタルガレージ<4819>コール54回 11月 4,100円を逆張り、トリケミカル研究所<4369>コール16回 7月 5,100円を逆張り、ソフトバンクグループ<9984>コール456回 6月 10,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはJIG-SAW<3914>コール22回 6月 3,000円、金リンク債 プラス5倍トラッカー18回 6月 4,200円、米ドルリンク債プット886回 7月 104円、米ドルリンク債コール1033回 9月 116円、米ドルリンク債プット905回 10月 106円などが見られる。

上昇率上位はフェイスブックプット61回 6月 160米ドル（前日比2.3倍）、カカクコム<2371>プット49回 6月 1,850円（前日比2倍）、サイバーエージェント<4751>プット41回 7月 3,000円（前日比2倍）、ZOZO<3092>プット10回 6月 1,700円（+83.9％）、サイバーエージェント<4751>プット46回 7月 2,500円（+77.8％）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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