欧州市場でドル・円は一段安となり、110円付近まで軟化している。米10年債利回りは2017年12月以来1年半ぶりの低水準に切り下げ、ドル売りが強まった。また、欧州株は全面安、米株式先物は軟調地合いの継続でクロス円が弱含み、ドル・円を下押したようだ。円高が進めば、ドルは110円割れの可能性もあろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円02銭から110円30銭、ユーロ・円は122円49銭から122円88銭、ユーロ・ドルは1.1129ドルから1.1146ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円02銭から110円30銭、ユーロ・円は122円49銭から122円88銭、ユーロ・ドルは1.1129ドルから1.1146ドルで推移した。
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