東エレク、アドバンテ、SUMCOなど高い、ファーウェイへの一部輸出規制緩和受け半導体関連に買い戻し◇
東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連やシリコンウエハーを手掛けるSUMCO<3436.T>などが大きく買い優勢でスタート。前日の米国株市場では、米政府が中国ファーウェイへの輸出禁止措置に関して一部緩和(猶予期間を設ける)を発表したことで、ファーウェイと取引のあるザイリンクスやクアルコムなど半導体大手が買われ、全体指数を牽引した。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も2%強上昇と切り返しており、これを受けて東京市場でも半導体関連株への買い戻しが顕在化している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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